牛乳について
| 「低温殺菌牛乳」は、時としてクリーム味が濃く感じるのですが、何か製造方法が変わったのですか? | |
製造方法は変わらないのですが、牛乳脂肪分は季節によって変動します。 また、牛は夏場、水分を含んだ草や水をよく飲むため、牛乳中の水分が多く、乳脂肪が少なくなり、クリーム味が薄く感じられます。反対に、冬場は牛の飲む水量が減るため、乳脂肪が多くなり、クリーム味が濃く感じるようになるのです。 |
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アニューで取り扱っている牛乳の飼料は、生草、乾草、サイレージ(発酵させた草)、稲、ワラなど反芻動物である牛に適した「粗飼料」中心です。一方、市販の牛乳は同じホルスタイン種の乳牛でも、一般的にコーン、大麦、大豆カスなど、高脂肪、高タンパクの「濃厚飼料」を与えています。
そのため搾乳量が増えて、乳脂肪分もやや多くなります。
(例:市販品 乳脂肪分3.7% アニュー 3.5%)
しかしながら、濃厚飼料は成牛の生理には適さないとも言われています。乳房炎などの病気にかかりやすくなるため、低温殺菌牛乳の原料に相応する品質が保てなくなります。牛の生理に適したエサを与えることで、不要な投薬もしなくて済むのです。
